世界中で活躍するドルを学ぶ

アメリカ合衆国の通貨であり、基軸通貨としても知られている「ドル」ですが、実はオーストラリアや香港など20ヶ国以上の国で自国通貨として使われているなど、世界中で活躍しています。

世界中で活躍するドルを学ぶ

アメリカ旅行でドルを使う時には

アメリカの通貨単位は当然ドルです。現在2014年1月16日現在のドル円相場は、1ドル=約104.79円。アメリカの紙幣は1ドル、5ドル、10ドル、20ドル、50ドル、100ドルの6種類。単位記号は「$」。それぞれ似たような色やデザインなので、現地で使う時は間違わないように注意が必要。高額なドル紙幣は世界中に偽札が出回っています。現地の買い物で50ドル、100ドル札などを出すと、小さな店では扱わなかったり嫌がられることもあり、入念にチェックされたりすることもありだとか。しかし高額紙幣の入念なチェックは誰に対しても行うのが普通だそうで、気分を害さないこと。アメリカで実際に買い物などで使用される頻度が高い紙幣は、ほとんどが20ドル以下。チップとして1ドルを使用することが多いし、タクシーやバスでも少額紙幣を使用することが多いので、20ドル以下の紙幣を多く持っておいた方が便利です。
硬貨は1セント、5セント、10セント、25セント、50セント、100セント(=1ドル)の6種類ですが、50セント、1ドル硬貨はあまり流通していません。単位記号は「¢」。それぞれのコインに別名があり、25セントは「クォーター」、10セントは「ダイム」、5セントは「ニッケル」、1セントは「ペニー」とも呼ばれます。10¢よりも5¢の方がサイズが大きいなど、金額の大きさとコインの大きさが比例していず、慣れないとうっかり間違えたりするので注意が必要です。また25セントは日本ではあまりなじみのない単位なので、計算にとまどうこともありますが、25セントは一番多く流通している硬貨です。
また外国為替相場のニュースなどで毎日ドル対円の為替相場が発表されていますが、実際に銀行などで両替しようとすると、ニュースで聞いていた額よりも率が悪いことの方が多いようです。銀行が手数料や人件費を上乗せして発表しているため。特に観光地では両替しようとすると、例えば日本では1ドル=100円のレートが、1ドル=110円ぐらいになっていることもあるとか。
特に「世界の基軸通貨」と呼ばれる米ドルやユーロは、日本国内で両替してから出かけたほうが、現地での両替よりも得なケースが一般的のようです。その逆に、通貨の流通量が少ないマイナーな通貨の国へ行く場合、円で持ち込んで、現地で両替するほうがよいとのこと。日本円に対してメジャーな通貨は国内で、マイナーな通貨は日本円を持ち出して現地(海外)で両替するのが基本原則だそうですよ。