オリックス銀行とはどんな銀行?

オリックス銀行は日本でも最大手の金融サービス会社「オリックス株式会社」が100%出資しているインターネット専業の銀行で、他のネット銀行では取り扱いの少ない金銭信託を取り扱っている点に特徴があります。

オリックス銀行とはどんな銀行?

オリックス銀行の金利

オリックス銀行の普通預金の金利は、0.02%とメガバンク並みで他のネット銀行よりも低いぐらいですが、定期預金では「eダイレクト定期預金」が特に好金利を保っています。期間は6ヶ月、1年、3年、5年だけですが、現在(2018年12月)は1年もの0.10%、3年もの0.15%、5年ものが0.15%と、仕組預金やキャンペーン金利で上位に立つ東京スター銀行や新生銀行には及ばないものの、実質上のトップクラスと言えるでしょう。
「eダイレクト金銭信託」はインターネット専用商品で、企業への貸付金運用型の金銭信託商品です。定期預金に似ていますが、定期預金よりも利率が良い代わりに、預金保険対象ではありません。運用期間が短く、配当率が比較的高いところから、オリックス銀行の金銭信託には定評があります。2014年9月に募集のソフトバンク株式会社に対する予定配当率は、信託期間1年で年0.50%と高配当のため人気が集中し、すぐに募集は締め切られました。ホームページを常に確認しておく必要がありますね。
また、2012年3月にスタートした「オリックス銀行カードローン」もインターネット取引に限定されており、オリックス銀行のホームページのサイトから申し込みます。人件費などコストのかからない分、業界でも低い1.7%〜17.8%の金利での借り入れが実現しています。毎月7000円からの返済も業界では最低ラインです。ローンカードが発行されますので、ゆうちょ銀行や提携銀行のATMやコンビニATMから借り入れや返済ができます。ATM手数料は無料、1000円単位の借り入れが可能ですから利便性も高いといえそうです。
高い金利や配当を保持できる理由には、無店舗で通帳はもとよりキャッシュカードまで発行しないネット専用銀行であるという事の他に、国内でもトップクラスの企業であるオリックスグループの傘下にあり、経営が安定しているという事も大きな要因でしょう。